人間観察

魚魯

2011年04月05日 11:20

どーも僕です。




エイプリルフールに嘘もつけなくなった真面目人間です。




心友のお店の閉店セレモニーにいけなかった仕事人間です。(イチカワオツカレ・サヨナラ)



最近面白い事ねーなー(゜レ゜)



どんどん面白くない人間になっていってるようでブルーです。




仕事ばっかも嫌いじゃないけどやっぱ遊ばなきゃ!!





と言うことで恐らく遊んでばかりいるのでは無いかという方達の集団を以前お見かけした事を思いだしたので




その方達の観察日記?的なものをUPします。




ワタクシは今年から毎月1回江戸へお勉強しに行っているのですが



その時の新幹線で出会った方達のお話。



恐らく名古屋あたりから新幹線に乗っているのでしょうか…。私が浜松から乗車した時には不思議な会話がすでに盛り上がっておりました…



普段なら移動中は読書か爆睡かどちらか決めていくのですが…この日はそのどちらも出来ずじまいでした。



彼らの会話が気になって…




では、その衝撃の会話の一部始終をご紹介しましょう。




少年A:『何故?何故今になって江戸なのだ?』




少年B『目覚めるのだよ!400年の時を超え。ヤツがついに目覚めるのだよ!』




おっさんC『それが今日なのか?しかし今のヤツに対抗できるのは我々しかいない。危険だがやるしかないのだ!』




この時点でもう何も手がつきません。

会話は更に続きます…


おっさんC『しかし世の中の民は呑気なものじゃなー。』





少年A『まぁそう言うではない。こうなったのも我々の宿命。』





少年B『いよいよこの双竜幻滅剣を試す時が来たということか…』





シートの隙間から彼らを覗くと大きな荷物と確かに剣のようなものが足元にあった…







こいつら怖っ(゜レ゜)





そして江戸に行くと話していた彼らは何故か小田原で降りて行った。




小太りのおっさんと10代後半くらいの少年2人。




降り際にしていた会話が…





おっさんC『やはり正面から江戸に入るのは危険すぎるか…』



と…。





その後の彼らの激闘のと知る者はこの日本に誰もいない。


彼らの生存すら解らないが…




きっと今こうしてブログを書けていられるのも彼らのおかげだと…





願いたい。




そうでなければ怖すぎる。










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